仮想通貨のレンディングを調べたが結局コインチェックを利用する

仮想通貨を仮想通貨取引所で寝かしている状態が3年ほど続いている。

これほどもったいない事は無いと気が付きました。

色々調べたんですが、私・ひがなびは結局コインチェックのレンディングを利用する事にしました。

こんにちわ!家計・貯金・株式投資・投資信託・仮想通貨・新婚補助・補助金助成金の情報発信を行うマネーハック編集長のひがなびです。

今日は「仮想通貨のレンディングを調べたが結局コインチェックを利用する」をご紹介します。

複利の破壊力!複利は人類最大級の発明

あのアインシュタインをして、「複利は人類最大の発明」と言わせた複利。

今からでも遅くないという事で、ここは積極的に運用していく方針に転換します。

3%で24年、5%で14年で元本は2倍になります。

値上がりで利益(キャピタルゲイン)を狙いつつ、さらに配当で利益(インカムゲイン)を狙っていく方針でいきます。

正直、私・ひがなびは今までインカムゲインを重視していなかったんです。

ただ、FIREを目指す事を決めた時に、改めて、インカムゲインの重要性に気がつきました。キャピタルゲインでは例え億り人になったとしても生活が続かない。

仮想通貨取引所のレンディングを調べたら

国内でレンディングできる仮想通貨取引所を調べたら下記の通りでした。

仮想通貨取引所年間利回り最低出資額
コインチェック最大5%10万円
bitbank最大3%1BTC
GMOコイン最大5%0.1BTC

国内の仮想通貨取引所の中では、利回り、最低出資額、レンディングできる仮想通貨の種類含めてコインチェックがおすすめです。

国内の仮想通貨取引所のレンディング以外にも幅広い可能性を調べてみた

手軽にコインチェックでレンディングするだけでなく、6%~10%とかで運用できるサービスはないかと調べてみる事にしました。

2017年にもレンディングは一度調べた事があるのですが、2020年現在色々な可能性がある事がわかりました。

検索をしていくと、2つほどレンディングのサービスがある事がわかりました。

ただ、さらに調べていくと・・・

このbitseederのサービス終了は、twitter界隈にも2019年末~2020年年初に話題になったようです。

これらのツイートを見る限り、利回りよりも、やはり信用できるところに預ける事が大事だなと思う様になりました。

見知らぬ取引所で10%狙うよりも、コインチェックで5%を狙った方が安心だ。

コインチェックがハッキングされたコインチェック事件の時、私・ひがなびも被害者の1人だったんですが、コインチェックはキチンと保証してくれたし、さらにマネックス証券のグループになっているので、今後も変な事はしないだろうという期待があります。

という事で、結局コインチェックにてレンディングする事にしました。

コインチェックでレンディングする方法

さあ、コインチェックでレンディングするぞ!と思って、レンディングの操作をしていたら、意外に操作方法で苦戦しましたので、ご紹介しておきます。

まずコインチェックにログインした後に、画面右上の「取引アカウント」を「貸仮想通貨」アカウントに切り替えます。

そして、仮想通貨を取引アカウントから貸仮想通貨アカウントに振り替えます。

これが非常にみつけにくいところにあります。

下記の貸仮想通貨アカウントのホーム画面の下部に記載のある注意事項本文のテキストリンクから振替する為のページに行けます。

貸仮想通貨アカウントへの入金は振替を行うか、貸仮想通貨用入金アドレスに送金してください。という本文の「振替」をクリックするとページが切り替わります。

あとは迷う事なく、レンディングの申請までできるはずです。

ただ、レンディングって、申請したらOKではなく、承認されないといけないんですね。

私・ひがなびは2020/11/03にレンディングの申請をしましたが、果たして承認されるんだろうか。

楽しみでもありますが、ドキドキします。

仮想通貨は今後も値動きの上下はあるでしょうが、利回り5%が確定するのは非常に大きいです。

コインチェックのレンディングは根気も大切かも

コインチェックのレンディングに関してツイートで調べたところ、申請しても簡単に承認されないみたい。

レンディングが成立したらラッキーという事ですね。

私・ひがなびはガチホ組なので、気長に待ってみる事にします。

今後もレンディングサービスに注目

コインチェックにレンディングの申請をした後に、見つけてしまったんですが、2020年11月にはSBIグループがレンディングスタートするらしいです。

twitter界隈でかなり話題になっていますね。

コインチェックの申請が通らなかったら、SBIVCもレンディングの預け先として検討していこうと思います。

SBIVCのレンディング条件の発表も待ち遠しいですね。

レンディング熱いですねー。今後も注目の分野です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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