2020年8月lineの仮想通貨LINKが日本で上場しました。
日本で8000万人以上が利用するlineプロットフォームから簡単に利用ができる仮想通貨として個人的に注目しています。
linepayがあるからLINKの使い道はそこまで広がらないのではないかと思っていましたが、調べていくうちに将来性や可能性が高い事がわかりました。
という事で、本日は、lineの仮想通貨LINKの買い方・チャート・将来性・展望をご紹介します。
lineの仮想通貨LINKとは
LINKは、lineが発行する仮想通貨で2018年8月に発行が開始され、日本以外では2018年10月より販売されています。
今後、lineはlineを通じたブロックチェーンの経済圏を、僕らユーザーと共に創っていく事を名言しています。
ユーザーはこのlineのブロックチェーン経済圏(正式にはline Blockchainエコシステムと言います)で、アプリを利用し、行動やサービスの貢献に応じてインセンティブが獲得できる様になるそうです。
しかも、このLINKのすごいところは、lineが発行量のうち80%がユーザーにインセンティブとして配賦されるところにあります。
インセンティブが獲得できるこの「行動」「貢献」というものが、素人だと難易度の高いマイニングとなるのか、それともlineサービスのなんらかの活用・応援になるのかはまだわかりませんが、注目すべき内容になりそうです。
ヒントはlineから発表されている下記の図にありそうです。
lineblockchainエコシステムは発行元、サービス、ユーザーの3者で成り立つ。
ユーザーがサービスから貢献行為に対する配賦がもらえるそうです。
どういうこと?
というのが現状で、もう少し詳細の発表を待つ必要があるでしょう。
ただ、普通に考えると、サービスというのは、最初は間違いなくlineが提供するサービスの事だと思いますので、linepay、lineマンガ、line保険、lineスマート投資、lineギフト、lineチケットなどの「行動」「貢献」に対して、インセンティブとしてLINKがもらえる事になりそうです。
lineが持つ利用者数、プラットフォームとして使いやすい点などを鑑みて、他の仮想通貨よりも一般に流通する可能性を感じるので、かなりの価格上昇が狙えるかもしれませんと思っています。あくまで個人的な予想です。
ただ、2020年8月時点で、私・ひがなびは10万円ほど投資してみようと思っています。lineさんを信じてみようかなと。
lineの仮想通貨LINKの買い方とは
lineの仮想通貨LINKを買う為には、日本で上場したBITMAXで購入する必要があります。BITMAXはline傘下の企業なので、先行して上場したんでしょうけど、しばらく他の仮想通貨取引所では購入ができない可能性がありますね。
私・ひがなびはLINKを購入する為に、BITMAXにアカウントを開設してみようと思います。
アカウント開設と購入は下記のBITMAXのホームページから行う事ができます。
https://www.bitmax.me/?lang=ja
8/14日追記
line連携ができますので、アカウントの開設はびっくりするくらい一瞬でできます。私・ひがなびの場合はスマホから開設作業をしましたが、lineアプリがインストールされているデバイスから作業すると良いと思います。
銀行口座登録と本人確認書類が必要になります。
銀行口座だけ苦戦する人がいそうです。
4大メガバンクのうち、みずほ銀行以外が登録できないみたいで、僕の場合は楽天銀行に口座を持っていたので、すぐに本人認証まで完了できました。メガバンク以外にも提携している銀行はあるみたいなので、ご自身で口座を持っている銀行が提携しているかどうか試してみてください。
というか、BITMAXの口座を開設してみてわかったのですが、lineアプリからログインできたり、linepayからBITMAXへ入出金ができるので、すごく便利です。
LINKの取引がしたかっただけだったので、これは予想外。
嬉しい限りです。
lineの仮想通貨LINKのチャート
lineの仮想通貨LINKの直近のチャートは下記の通りです。
lineの仮想通貨LINKのチャートは急上昇してますね
4月には1LINK=500円くらいだったものが、8月現在3000円となっています。
直近4カ月では6倍になっているみたいです。
8月に入ってから1LINK2000円が3000円超えになっている点は、日本への上場がポジティブなニュースとなって急上昇しているのでしょうが、4月~7月時点で1LINK500円が2000円になっている点も驚きです。
今後、lineの展望次第で、さらなる上昇が期待できるでしょう。
というか、期待したい!
lineの仮想通貨LINKの将来性
lineはグロックチェーン関連事業を展開するLVC株式会社という会社を傘下においていて、加えてBITMAXという取引所もグループ傘下においています。
lineは2018年の事業計画の中で、「世界中の人とお金の距離をもっと身近にしていくため、lineならではのイノベーティブな金融サービスの構築・提供をするべく準備をすすめている」と発表しています。
その金融系の事業計画の中には、LINKを前提とした金融サービスも多分に含んでいるでしょうから、lineが発展する限り、将来性は明るいと考えてれます。
lineの仮想通貨LINKの展望
また、LINEでは「フレンドリー且つ斬新な金融サービスを提供し、人とお金の距離を縮め、全てのユーザーの金融体験を変えていく」と宣言していますので、日本のキャッシュレスの風も追い風になるでしょう。
さらには、LINKの前提となるlineのブロックチェーン経済圏(lineblockchainエコシステム)構想はかなり現実的な計画があるので、数年中には実現しそうです。
現状はline forビジネスとlineブロックチェーンとは一線を画しているが、将来的にはここが融合すると、一気にLINKの価値もあがる事でしょう。
LINKとlinepayがBITMAXを通じて取引できる様になった2020年8月6日以降、もはやLINKの価値は実際上がっているといっても過言ではありませんが、まだ世の中が気が付いていないというのが今の状況です。
lineblockchainエコシステムの行動と貢献でインセンティブが付与される事が決まってからユーザーは徐々に動き出す。その前段階にある今、このチャンスは活かしていきたいと思います。
個人的には、これはかなりチャンスだと思っています。
自分もこの記事書きながら、BITMAXの口座を開設したくらい前のめりです(笑)。
また、BITMAXの本人確認が完了したら、実際のLINK投資の運用実績を公開していきたいと思います。
では本日はここまでで。
いつもご愛読ありがとうございます。